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雨の対応

気になるキャンプの雨対策。
雨への対策をしっかりしておけば、雨が降っていたって楽しくキャンプができちゃいます!

雨に負けない小ネタ

いつの季節のキャンプでも心がけておきたいのが「雨対策」。とくに梅雨のシーズンはしっかりと雨の対策をして、快適にキャンプを楽しみたいものです。逆に言えば対策をしっかりしておけば、雨の日のキャンプだって楽しく過ごせちゃうんです。こちらでは雨の日のキャンプで役立つ7つの方法をご紹介します!

1. 水はけが良いサイトをチョイス

雨の日は地面の水はけが悪いところにテントを張ると、テントの床面から水が染み込んでくることも。サイト選びの際はしっかりと地面の状況を確認しましょう。
一般的に土は水はけが悪くてぬかるむので、砂利など水はけがよいところがおすすめです。

まずはタープから設営を

雨の日のサイト設営は、まず最初にタープから。雨をしのげる広い空間を最初に確保することが重要です。
そこを拠点にセッティングすれば、必要以上に雨に濡れることを防げます。

レインウェア・ブーツで動きやすく

サイトの設営って体の動きがなかなか激しいもの。傘をさしながら片手で設営というのは難しいので、レインウエアを着用しましょう。動きの自由度が高いレインジャケット+パンツタイプが便利。足元もぬかるむため、レインブーツも用意しておくと快適です。雨対策は、衣服から!

テントとタープは連結

テントとタープを設営する際は、なるべく双方をくっつけて「連結」するレイアウトにしましょう。
1枚布のタープの場合はテントの出入り口をタープの下に入れる、スクリーンタープの場合はテント・タープの出入り口を可能な限り寄せるようにしておくと、テントからタープ間の移動の際、雨に濡れることが少なくて済みます。

テントの下にはグラウンドシートを

テント床面からの浸水を防ぐためにも、テントの下にはグラウンドシートを敷き雨対策を。グラウンドシートがない場合はブルーシートでもOKです。基本的なことでも、雨対策にはなるんですよ!

テント、タープに雨の逃げ道を作る

テントやタープに雨水が溜まりっぱなしになってしまうと、その重みで倒壊につながります。
そうならないためにも雨対策は必須で、雨の逃げ道を作ってあげることが重要です。
テントもタープもたるまないようしっかりと張り綱を使って張ることはもちろんのこと、テントのキャノピー(ひさし)やタープのポールの1箇所を短くして傾斜をつけ、雨水がスムーズに流れるようにしておきましょう。

雨の日の撤収はブルーシート便利

濡れてしまったキャンプ道具は、それぞれの収納袋に入れて持ち帰るよりも、ブルーシートなどの大きなシートで道具をすっぽりとくるんで持ち帰るのが便利です。
自宅に着いたらしっかり干して乾かしてから収納しましょう。濡れたまま収納してしまうとカビが生えてしまいます。

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